会社概要

事業内容

教育家庭新聞社は、「教育情報」を核として、①教育家庭新聞を発行し、学校教育や文教行政にかかわる情報を読者に伝える、②新聞発行により培った、情報を取材、まとめ、加工するスキルを活かし、新しい情報や過去の重要な情報をKKSWebやメールマガジンといったオンラインメディアにより提供する、③現地集合型(対面形式）のセミナーを定期的に全国開催することにより、社会や国の動向に沿う情報の提供とともに、教育委員会・学校・企業 相互の情報交換の場を作る事業を展開しています。
こうした事業により、教育委員会、学校教諭、学校教育に役立つ情報を提供することを目指しています。

沿革

教育家庭新聞社は昭和３６年３月に創立、同年５月に創刊号を発行しました。
創刊当時、学校の教育設備をＰＴＡの協力で充実させようという「教育設備助成運動」が始まり、この啓蒙活動が不足していたことから、『ベルニュース』という題号で発行されました。
『ベルニュース』は全国の小、中学校にベルマーク運動の仕組みや、参加企業の紹介を行い、運動参加学校、PTA、傘下企業にご好評を賜りました。
その後学校教育、家庭の子育てに関わる全般の記事を発展的に取り上げる新聞として、『教育家庭新聞』に改題しました。
現在は、テーマ別に特化した新聞編集を行っています。

その他、出版物制作、マーケティングなどの事業を行っています。