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「ここまでやるか 国際交流」

インターネットが世界をつなぐ 先生たちの手作りネットワーク

 


「ここまでやるか 国際交流」
インターネットが世界をつなぐ
先生たちの手作りネットワーク

日本・ネパール国際交流実効委員会編

B6版210ページ、1365円  

パソコンを持ってネパールに。現地の学校をインターネットに接続した。全国の先生たちが協力し、ネパールの学校の校長・生徒を日本に迎え、北海道から四日市まで全国5ヵ所でレセプションを行った。高校生が中心となって歓迎のメニューを考えたところもある。

本当の国際交流とは何かが分かる。高校の先生たちの奮闘記

<目次>

(1)インターネットはヒューマンネットワークだ

(2)ネパールを訪ねて 1、なぜネパールか 2、実現までの経緯

(3)日本に迎えて 1、名古屋編 2、大阪編 3、旭川編 4、東京編 5、四日市編

(4)さらに進むネットワーク交流 1、AGENEの動き 2、アジアー日本 高校生インターネット交流プロジェクト 3、テレクラスの試み 4、これからの国際交流について 5、ネパールの病院を調査して

(5)何が変わったのか 1、情熱と行動力 2、先生と生徒の協調を支えたコミュニケーションとプレゼンテーション

<著者>栗本直人・愛知県私立滝高等学校教諭、奥村稔・北海道旭川凌雲高等学校教諭、宮澤賀津雄・川崎市立総合科学高等学校教諭、影戸誠・愛知県名古屋市立西陵高等学校教諭、辻陽一・帝塚山学院泉か丘中高等学校教諭、高木洋子・テレクラス・インターナショナル・ジャパン、ほか

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