最新版　心肺蘇生法とＡＥＤの使用法
－私たちの行動で救える命

中学・高校生（教職員・保護者）向け
＜解説編＞と＜練習編＞の２巻で全体把握からトレーニングまで。

ＡＥＤの実習が課題

近年、ＡＥＤが急速に普及し、駅などの人目につく場所にも設置され、さらに校内に設置する学校も多くなりました。中学校・高校の保健体育教科の中には、「応急手当の意義とその基本」「心肺蘇生法」の項目があり、心肺蘇生法を含め、応急手当の意義及びその手順について学習しています。そこで今、学校でもＡＥＤの実習が緊急の課題となっています。
＜解説編＞は中・高校生が視聴し、心肺蘇生法とＡＥＤの使用法が容易に理解でき、
＜練習編＞は、視聴しながらトレーニングができる内容となっています。教職員、保護者向けにも活用できます。


最新版心肺蘇生法とＡＥＤの使用法 (解説編)	最新版心肺蘇生法とＡＥＤの使用法 (練習編)	解説編と練習編の２巻セット
ＤＶＤ/ＶＨＳ	ＤＶＤ	練習編はＤＶＤ版のみ

「最新版　心肺蘇生法とＡＥＤの使用法(解説編)―私たちの行動で救える命」

解説編

一人ずつ練習	AEDの使い方

心肺蘇生法・ＡＥＤ使用法の全体の流れを把握

解説編では、最新の救命救急のガイドラインに沿って、最初の三つの連鎖、つまり一時救命処置について、詳説していきます。119番に通報するときのポイント、心肺蘇生の仕方、除細動（ＡＥＤ）の使い方、それぞれを救命救急士の指導により、よい例、悪い例を交えながら、構成しています。
●監修：帝京大学医学部救命救急センター　坂本哲也教授　●指導：帝京大学医学部救命救急センター　竹内保男●協力：川崎市消防局、三郷市教育委員会、三郷市彦糸中学校、三郷市消防本部、ほか●視聴時間：＜解説編＞23分　＜練習編＞45分●学校価格：各27,500円＋税　 ●制作・著作　株式会社映学社
この作品を視聴した中学生・高校生が救命救急の全体の流れを把握し、救命処置の仕方を取得できることを目指した内容になっています。
解説編構成の概要　救命は早いほど効果が上る／心臓の働きの大切さ／傷病者の発見と119番通報の仕方／心肺蘇生の方法を通して見る／AEDの使い方も学ぼう

「最新版　心肺蘇生法とＡＥＤの使用法(解説編)―私たちの行動で救える命」
(ＤＶＤ/ＶＨＳ)
学校価格　30,250円（税込）
ライブラリー価格　60,500円（税込）

◆ ライブラリー価格（県、市などの本庁舎、視聴覚ライブラリーセンター、大学などでご使用の場合）

視聴時間　約23分
文部科学省選定、(財)日本学校保健会推薦　12月1日発売

ご購入はこちらから

「最新版　心肺蘇生法とＡＥＤの使用法(練習編)―私たちの行動で救える命」

練習編

一人ずつ練習	練習編

人数を指定、1人ずつ練習

練習編は、それぞれのメニューに沿って心肺蘇生講習を行うことができます。教師は練習を行うグループの人数を指定するだけで、講習が進行していきます。生徒は各パートの「解説」を見たあと、DVDを見ながら1人ずつ練習を行うことができます。
DVDを見ることにより、基本的な解説を理解できるので、インストラクターはフィードバックに専念できます。

「最新版　心肺蘇生法とＡＥＤの使用法(練習編)―私たちの行動で救える命」
(ＤＶＤのみ)
学校価格 30,250円（税込）
ライブラリー価格　60,500円（税込）

◆ ライブラリー価格（県、市などの本庁舎、視聴覚ライブラリーセンター、大学などでご使用の場合）

視聴時間　約45分。それぞれのメニューに沿って心肺蘇生の練習を行えます。
講習を行うグループの人数を指定するだけで、講習が進行していきます。
その「パート」の解説視聴後、受講生1人ひとりがDVDを見ながら練習を行うことができます。

ご購入はこちらから