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地場産物使った献立を競う

全国学校給食甲子園

 地元の食材を使っておいしさや栄養価などを競う、第5回「全国学校給食甲子園‐地場産物を活かした我が校の自慢料理」(主催:NPO法人21世紀構想研究会)の出場校を8月10日まで募集している(当日消印有効)。全応募校(給食センターを含む)の中から、3回の書類審査を経て、全国6ブロックから12校の代表校が決定する。

  応募対象となるのは、学校給食を調理している学校および給食センター。審査を勝ち進んだ代表の栄養教諭(または学校栄養職員)と調理員の2名は、12月11日・12日の2日間、東京の女子栄養大学で開催される決勝大会に出場し、応募献立を実際に調理する。

  出場を希望する場合は、応募用紙をホームページ(http://www.kyusyoku-kosien.net/)からダウンロードし、献立内容や使用した地場産物、献立に含まれる栄養価、アピールポイントなど必要事項を記入し、作品の写真を貼付けて郵送する。なお、献立は決勝大会実施日までに学校給食として提供し、文部科学省学校給食摂取基準に準じていることなどが条件。 

● 応募先=〒103‐0015東京都中央区日本橋箱崎町20‐5 TSI箱崎ビル6階 全国学校給食甲子園事務局
  問合せ=03・3669・7080




【2010年7月17日号】