国語国字問題[こくごこくじもんだい]

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国語としての日本語に関する改善政策の問題のこと。漢字制限、送り仮名、仮名遣い、字体についての改善問題がある。主な政策としては、臨時国語調査会により、1922年、常用漢字1962字を選定、1923年、仮名遣改定案が可決され、現代仮名遣いの原型となった。

1946年、アメリカ政府によって日本へ派遣された教育使節団による第一次教育使節団報告書で、漢字、ひらがな、カタカナを廃止しローマ字のみにすることを提唱されたが、そこまでは実施されずに、常用漢字や仮名遣改定案を流用・修正した上で当用漢字と現代かなづかいが制定された。1948年、当用漢字別表として教育漢字881字が定められ、1951年、人名用漢字別表92字が定められた。その後、人名用漢字別表は数度の改訂を経て、1997年の改訂では285字になった。

字体については、1980年代半ば以降のワープロやパソコンの普及により、手書きと出力字体の差が問題となり、2000年、国語審議会が表外漢字字体表を示し、2005年、Microsoft社は次期OS・Windows VistaをJIS X 0213:2004準拠とすることになった。



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