シュタイナー教育[シュタイナーきょういく]

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ドイツの哲学者・教育学者ルドルフ・シュタイナーが提唱・実践した人智学に基づき、子どもの自主性を尊重した教育。1919年にルドルフ・シュタイナーによって創設された「自由ヴァルドルフ学校」がはじまりで、その後は世界各国でシュタイナー教育を行なう学校が創設されている。

教育方針は、子どもの成長を7年おきにとらえ、7歳までが肉体の感覚器官の発育、7歳から14歳までに魂の感情活動の分化かつ洗練、14歳から21歳に自我活動を開始し、自我が独立するのは20代初期ということで、それまでに大人が子どもを教育するという考えに基づいて教育を行なう。

学校は、初等・中等教育課程を一貫する12学年制で行なわれ、担任教師の8年間持ち上がり制、1教科を数週間続けて学習するエポック授業、教科書は使用せずに芸術的に授業を行なうなどの特徴がある。また、身体を楽器として音楽、言語を表現する「オイリュトミー」や渦巻きなどいろいろな形を描く「フォルメン」の授業を必須科目にしている。日本においてのシュタイナー学校は、何か基準や連盟があるわけではないので、各学校独自の教育を行なっており、オルタナティブ教育として認識されている。



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