●学校群制度[がっこうぐんせいど]
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学区内のいくつかの高校で「郡」をつくり、その郡で合格者を決め、各高校に合格者を振り分ける入学試験制度。1960年代から1980年代を中心に、複数の都道府県において、公立高校全日制普通科を対象として実施されたが、現在は廃止されている。
各都道府県によって制度の詳細に違いはあるが、基本的に受験者は、郡を選択して受験しても、その中の高校を選択することはできなかった。また、入学試験の点数や内申点が高くても、偏差値の高い高校に入学できるとはかぎらなかった。公立高校間の格差をなくし、学力レベルを同等にすることを目的としたが、偏差値の高い学校のレベル低下をまねき、進学率も下がった。
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