●活字離れ[かつじばなれ]
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文字の読み書きができる人の全体に対する割合(識字率)が高い国や地域において、書籍や新聞など活字媒体の利用率が下がる現象。近年、特に若者の活字離れが社会問題になっている。新聞発行部数も減少し、出版業界不況の原因ともいわれる。1990年代は、とくに読書離れの傾向が著しかったため、読書率・読書量を上げるために学校で読書の時間を設けるなどの対策を講じた結果、2000年代には上昇した。
インターネット利用の普及は活字離れの原因でもあり、ネット通販による出版物の売り上げは伸びている。また、電子書籍が普及しつつあること、インターネットニュース記事読者数が大幅に増えていることは、活字離れというより本をはじめとする紙媒体から離れていく傾向にあるとの見方もある。
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