構造改革特区第6次認定 教育関連一覧 12月8日、構造改革特区の第6回認定が行われた。今回の「Pick it up!!」では、教育関連の特区をまとめて紹介する(全24特区) 小中一貫学校を新設し、小学校1年生から「国際科」、小学校3年生から「地域科」を新設する ・分野特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化) 小学校全学年に「英語科」を新設する ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化) 小学校全学年の教育課程に「英語科」を設置 ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化) 市全域を学区とした研究開発小学校をつくり、実践的なコミュニケーション能力をねらいとした会話科を導入する ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化) 「総合的な学習の時間」や「特別活動」及び「外国語」に関してカリキュラムを再編し、小中一貫した教育を展開する。また、小学校において「英語科」を新設、中学校において「外国語科」の授業時間数を増やす。英語教育では小学校6年生から中学校の教科書を使用できるようにする ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化) 市内全小学校・全学年に「英語科」の時間を新設 ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化) 小学校のカリキュラムの中に「英語活動」。1・2年生は、年間16時間、3年生以上は年間35時間の「英語活動」を実施をする。 ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化) 全小学校に英語科を取り入れる。小学1年で20時間、2〜6年で35時間の英語の授業を実施 ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化) 小学校に「英語活動」を導入する。小学校全校にネイティブの英語指導助手を配置 ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化) 世田谷区立の全小・中学校で「日本語」科を新設する ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化)
NPO法人ライナスの会が、校地校舎等を自己所有しない学校法人を設置し、柔軟な教育課程を取り入れた小中高一貫教育を展開 ・不登校児童生徒対象学校設置に係る教育課程の弾力化 東南アジアからの留学などを通じ国際的な学術交流を通じた公共政策の拠点としての機能を高める。 ・夜間大学院における留学生の受入れ インターネットを利用した通信教育だけを行う大学院大学を設置する ・校地・校舎の自己所有を要しない大学等設置 地域一体となって学校法人を設立し小学校を設け、地域住民が積極的に教育に関わる ・校地・校舎の自己所有を要しない小学校等設置 NPO法人が学校法人を設立し、構造改革特別区域研究開発校として教育課程を弾力的に運用する私立小中一貫校を設置。新設校は、小学校で英語科を新設し、毎日英語授業を行う ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化) 小学校3学年から6学年に「英語科」を新設する ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化)
市費負担教員「ふるさと先生」を任用し、35人学級を実施する。 ・市町村負担教職員任用の容認 不登校、高校中退者を対象とし、通信制および多部定時制の2つのコースを持った、「意育」という新しい教育の概念を基にした株式会社立の高等学校を設立する ・学校設置会社による学校設置 小中学校において「国際コミュニケーション科」を教科として位置づけ、小中学校9年間を見通した系統性・継続性のある英語教育のカリキュラムを作成 ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化) 隣接した小・中学校を一貫校として再構築し、 @4・3・2年制教育システムによる基礎基本の徹底を図る学習 ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化)
幼稚園・小・中学校で連携した英語教育の推進 ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化) 特例措置等を活用し学校法人を設立して「共生」を核とした特色ある教育を行う。 ・特区研究開発学校の設置(教育課程の弾力化) 株式会社による通信制高校を設置 ・学校設置会社による学校設置 「広域通信制高等学校」を設置し、集中スクーリングで来島する生徒達が、体験学習を通して島の自然や文化に触れ、生きる喜びを感じられるような仕組をつくる ・学校設置会社による学校設置 ◎過去認定された特区の例(今回認定分も含む) 第1次認定申請 第2次認定申請 第3次認定申請 第4次認定申請 第5次認定申請 第6次認定申請 (榊原) |