特集:21世紀型学力とICT活用 全学園でプレゼンテーション<つくば輝翼学園谷田部中学校>

低学年のプレゼン
低学年でも堂々とプレゼンできる
おみやげを熱弁する
つくば市のおみやげを熱弁する

つくば輝翼学園谷田部中学校は「つくばのおもてなし」についてジェスチャーを交えながら発表。道路標識について単にローマ字で表記するのではなく、説明を交えて標記していること、日本文化の体験を行っていることなどを紹介した。

さくら学園はつくば市が行う小中一貫教育について、図や写真を効果的に用いながら自身の学校の様子など交えて発表した。

つくば桜並木学園は「今日から君も『Trip Adviser』inつくば」と題し、アグレッシブなジェスチャーを交えてつくばの産業やお土産を紹介。来場者を引きつけた。

つくば紫峰学園北条小学校は昨年、つくば市を中心として発生した竜巻被害の被害状況を図や写真を交えて紹介した。地域ごとに、全壊、大規模、半壊、一部損壊などに分け、ひと目で分かり易い図を作成。日本の竜巻の発生数について、年毎のグラフ、年平均発生数を太字や赤字などを使って、見やすく工夫した。

春日学園は「地球を守ろう」について、高崎しいの木学園は、職場体験について発表。

AZUMA学園とつくば洞峰学園は英語でプレゼンテーション。自身の学校やつくば市の魅力について発表していた。

 

【2015年12月7日】

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