ニュージーランド留学フェアが9月30日（日）、六本木アカデミーヒルズにて開催され、40校が来日します。
この留学フェアは、ニュージーランド留学のプロモーションを担当する政府機関「エデュケーション・ニュージーランド」が主催するものです。
ニュージーランドは、「世界平和度指数2018」にて2位の国です。
フェアの中では大自然の中で学ぶニュージーランド留学の魅力が紹介され、中高生による先住民マオリのパフォーマンスも企画されています。
来日予定となっているのは、世界トップレベルの小学校(5歳～)、中学・高校、国立総合大学、 私立高等教育機関、英語学校など40校の担当者です。
フェアの冒頭でニュージーランドの中高生35名による先住民マオリのパフォーマンスでニュージーランドの文化に触れ、ニュージーランドへの留学を目指す小中高生、大学生、保護者のために、詳しい情報提供や個別面談などのサポートがを行われます。
ニュージーランドは世界でも有数の自然大国であり、教育水準が高く、治安の良い国として知られています。日本からは、毎年約1万人の留学生が渡航しています。
今回のフェアには、名門の小学校、中学、高校が名を連ねています。また、高等教育では、国立総合大学に加えて、より実践を重視した学習を提供する国立工科大学・ポリテクニック(ITP)、私立高等教育機関が参加し、「English Plus」と呼ばれる英語と専門性を同時に習得するプログラムが紹介されます。
