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給食・保健

食品安全を考える作品「第59回科学技術映像祭」で特別奨励賞

2018年7月23日
学校給食特集

優れた科学技術映像を表彰する「第59回科学技術映像祭」(主催=公財・日本科学技術振興財団ほか)が開催された。一般や企業など37機関から、54作品(2017年1月1日から2018年1月25日までに完成または放映された作品)が出品され、計12本の優秀作品が決定。

特別奨励賞に消費者教育シリーズ

特別奨励賞の作品

特別奨励賞の作品

特別奨励賞を受賞した「食品の表示と安全を学ぼう! 科学的に考える力を身につける」(企画・制作=東映㈱)は、身近な食品表示を例に、正しい食品安全の考え方を啓発する作品(上映時間25分)。科学的根拠に基づいた判断力の育成をねらいとし、中学生の消費者教育シリーズとして制作された。

登場人物は中学生のフトシとエミ。案内役の三輪操教授(相模女子大学栄養科学部)が食品表示の基本ルールや、食品添加物の役割や安全基準のメカニズムを解説する。

製作者の光田雅樹氏(東映)は、受賞を受けて「当初は『食品添加物=悪、無添加=良』の図式の作品も考えたが、食品添加物が私達の食生活に役立ち、安全基準も科学的に決められているということを学び、誤った情報に惑わされず、科学的に判断することの大切さを本作品で訴えるべきだと考えた」とコメント。

教育家庭新聞 健康・環境・体験学習号 2018年7月23日号掲載

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