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首都圏の子ども達が、都会ではできないことを伊豆で体験し、記事にまとめるという「小学生記者」伊豆取材ツアーが、7月26日・27日の1泊2日の日程で行われた。
26日早朝、東京から伊豆に向かった10人の小学生記者は、清水港から土肥港に向かう駿河湾フェリーに乗船。船長室では記者の腕前を、早速発揮して、内山船長に「この船の自慢は何?」「車は何台ぐらい乗るの?」などの質問を投げかけていた。
フェリーが到着した土肥では、南国料理「ラプラプ」で、おいしい昼食が待っていたが、ここでも店長にインタビューを開始。この日のために用意されたオリジナル料理「びわびわビバ」のネーミングの由来などを聞く姿が見られた。
昼食が終わると、伊豆半島の先端にあたる南伊豆町に移動し、地元の三浜小学校5・6年生の児童14名と合流。三浜小の児童は、様々な体験をともにする仲間。最初は緊張した様子だったが、すぐに打ち解けて、昔からの知り合いのように、はしゃぎまわっていた。
こうして合流した小学生記者と三浜小の児童は、中木マリンセンターに向かい、ドルフィンスイミングと海中散歩を体験。ドルフィンスイミングは、イルカと触れ合いながら一緒に泳ぐというもので、イルカにさわった児童からは「思ったよりツルツルしている」といった感想があがった。海中散歩では、空気を送り込むヘルメットを装着して、海の底を歩いていく。シグナルサインを教わり、海の中に入った子ども達は、目の前を泳ぐ魚の姿に目を輝かせた。
2日目に待っていたのがシーカヤック体験。インストラクターからパドルの使い方を教わると、2人1組でカヌーに乗り、沖に漕ぎ出していった。ただカヌーを漕ぐだけでなく、途中で海に飛び込んだりしたのが楽しかったとのこと。
そんな小学生記者には、2日間の体験を記事にまとめるという作業が残されている。今回のツアーでは?東京大学新聞社や早稲田スポーツ新聞会の大学生が参加し、記事の書き方を指導していたが、その教えを参考にしながら、三浜小の児童に取材を進めていった。
こうして仲良くなった三浜小の児童とも、伊豆急下田駅での取材を終えると、ついにお別れ。特急踊り子に乗り込む前に互いに別れのあいさつを交わし伊豆を後にした。