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バリアフリーは一進一退 ハードの状況は前進気味、心の状況は後退気味 (2005年12月07日)

建築物のバリアフリー化はこの5年ほどで着実に進んだが、子育てをしている人が日常生活でバリア(障壁)を強く感じている現状や、心のバリアフリーの後退が懸念される状況

これは、東京都福祉保健局が行った「福祉のまちづくりに関する都民の意識」調査のまとめの一文。

同報告書まとめでは、「外出時に困っている人を見かけたときに「何もしなかった」人が、5年前と比較して増加」としている。自己申告制ではあるものの、

外出時に困っている人を見かけたときに、「自ら手助けをした」人49.8%に対し、「何もしなかった」人は24.0%と、前回調査より7.0ポイント増加した。

反面、手助けが必要と感じるのは誰かというと、

乳幼児を連れて外出することなどがある人では、3人に1人(35.4%)が感じている。

となった。

「福祉のまちづくりに関する都民の意識」調査結果



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投稿者 kksblog : 2005年12月07日 12:08


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