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進学指導重点校・準備校 合格者数増加率56.8%、45.5% 都教委 (2006年04月19日)

東京都教育委員会は、進学指導重点校と進学指導重点準備校との取り組み成果を発表した。

進学指導重点校である日比谷高校、戸山高校、西高校、八王子東高校の難関国公立大学の現役合格者数は、指定前の5年間平均で60.6名。指定後の平成17年度には86名。平成18年度には95名になった。

進学指導重点準備校にあたる青山高校、立川高校、国立高校は、国公立大学全体の現役合格者数は、指定前の6年間平均で148.5名。指定後の平成18年度には216名になった。

都では、今後の取り組みとして

「組織的に取り組む授業改善や進路指導の充実により、生徒の学問等に対する興味関心を引き出し、生徒全体の学力の底上げと学力上位層の学力の更なる引き上げを図る」

「進学指導重点校の優れた実践を研修等に反映させ、都立学校全体の進路指導のレベルアップを図る」

としている。

進学指導重点校の取組状況報告について(4月13日)



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投稿者 kksblog : 2006年04月19日 00:38


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