●理科の教育に使える、でっかいフラッシュ (2006年08月23日)
おりしも季節は夏から秋へ変わろうとしている。なにかと物憂い季節と感じる方もいらっしゃるかもしれません。そんなときは、 自分自身の内面探索をするのも良いですけれど、ほかの力を借りて、壮大な気分になるのも悪くない。
今回は、でっかい気分になれるフラッシュを3つ紹介。でっかい気分になっていただこうかと。あ、あと理科教育にも使えます。
【注意点】
コンテンツ特性上、ブロードバンド環境が必要です。あと、どのサイトも音が出ます。
■惑星の旅(科学技術振興機構)
http://jvsc.jst.go.jp/universe/planet/
近頃何かと話題の太陽系。その惑星に関するムービーと解説とをフラッシュで見られる。
ムービーでは解説ナレーションが入るので、プロジェクタなどを使って教室で子どもたちに見てもらうというのも良いかもしれない。
内容はちょっと高度です。ここを見て、はじめて知ったことが、たくさんある。惑星を勉強する際には、ぜひ活用して欲しいコンテンツ。
■Cassini Photo Essey(NASA)
http://www.jpl.nasa.gov/multimedia/cassini-essay4p/index-flash.html
土星探査機、カッシーニの撮った写真を見せてくれるサイト。「惑星の旅」は太陽系全体だったが、
このサイトは土星にフォーカス。
「PHOTO ESSAY」では、土星や土星を取り巻く天体の全体像を、ムービーと共に見せてくれる。流れる音楽の感じもあって、
環境ビデオのようでもある。写真が綺麗。「GALLERY」では、それらの写真に簡単な解説文が付く。さらに、ここからリンクをたどっていくと、
さらに大きな写真まで見られる。大きくても綺麗。
NASAのコンテンツだけに、当たり前ながら全て英語。
■ユニバースケール(ニコン)
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/discovery/universcale/index.htm
10の-15乗から、10の26乗までの「もの」を一画面に表示させ、
その大きさを直感的に比べられるようにしてあるコンテンツ。拡大縮小の機能を使っていて、「もの」がどんどん大きくなり、
小さくなっていく様は見ていて気持ち良い。
意外なものが大きかったり、小さかったり。アミノ酸って、水分子より小さいの? LSIの回線の太さって、 インフルエンザウイルスの大きさと同じくらいなの? もう、素直に驚きです。あと、よく言われることだけど、思ったよりスフィンクスは小さい。 実物見たことありますけど、クフ王ピラミッドとこんなに大きさに差があったんだ、という感じ。大きすぎると、 実際相対しても良く分からないという例ですね。
宇宙の果て。10の25乗の世界
陽子と原子核を比べてみる。原子核、でか!! 10の-14乗の世界
余談。たぶん、このサイトは、1960年代の実験的短編映画「Power of ten」(製作者は、工業デザイン、 家具デザインで有名なイームズ夫妻)を元にして作ったんじゃないかなという気がします。こちらも素敵な映画なので、機会があったらぜひどうぞ。 (榊原)
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投稿者 kksblog : 2006年08月23日 10:42
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