●インタラクティブ3Dドームシアターを楽しめるのは国立天文台三鷹キャンパスだけ 世界初のプラネタリウムシステム「4D2U」の一般向初公開が4月28日に (2007年04月10日)
自然科学研究機構 国立天文台は、
インタラクティブな3D映像のドーム投影を世界で初めて実現した4次元デジタル宇宙(4D2U)立体ドームシアターを開発した。
直径10mの全天周ドームスクリーンによって、インタラクティブな3D(立体)投影を楽しめる設備。同様の技術の実用化・常設は、
世界初だという。この設備は常設ながら、公開は月1回程度の頻度のみで予定されており、一般向けの初公開は4月28日。
申し込みの概要は、こちらのページで公開されている。
同シアターのシステムでは、インタラクティブ4次元(3次元+時間軸)デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」により、 地球から宇宙の大規模構造までのスケールで、 天文学の最新の観測データや理論的モデルをリアルタイムに視点を変えて観察するということが可能となっている。
土星に近づくNASAの探査機「カッシーニ」
地球の昼側。光や雲の動きもリアルタイム計算
小惑星の軌道の表示。どことなく宇宙船の出てくるアニメっぽい。
月の生成過程の一場面
宇宙の大規模構造の図。黒い部分は未だ観測がなされていないところ。
同天文台では、「この方法は、学校教育はもちろん、社会教育やエンタテインメント等、幅広い応用の可能性を秘めています」とし、 「今後は世界中のプラネタリウムや博物館・科学館・学校等で、プロジェクトで開発されたコンテンツが活用されることを目指して」いくとしている。
また、同システムの根幹の一つであるデジタル宇宙ビューワー 「Mitaka」 は、4D2UプロジェクトのWWWページで一般公開されており、個人のPCにインストールして使用することもできる。
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投稿者 kksblog : 2007年04月10日 16:11
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