●社会人基礎力を考えるSNS『基礎力.net』 (2007年11月16日)
『基礎力.net』は、学校法人河合塾が経済産業省から事業委託を受けている「社会人基礎力育成・評価手法開発プロジェクト」の一環として、“社会人基礎力”に関するソーシャル・ネットワーキング・サービス「SNS」として開設されたものです。
そして、これから社会に出ていく大学生にとって、社会で活躍するために必要な力、企業で評価される力についての理解を深め、将来に向けて行動するヒントとなる内容のものです。
by Bjgvin Guundsson
この『基礎力.net』が開設された目的は、大学での“学び”と“キャリア”を繋ぐ情報を提供して、社会で活躍するために必要な力を考えるというものとなっており、小学校から大学、企業、すべての教育関係者を社会人基礎力でつなぎ、社会で活躍するために必要な力を育て、学び、教えるというものです。
そして、さまざまな地域と組織において、社会人基礎力の育成、また評価等に取り組む人たちが、成功事例や各現場に蓄積されたノウハウを共有し、それとともに、参加者同士でのアドバイス、意見、質問などを行います。それによって、ノウハウや知見を高め合えることをめざします。
『基礎力.net』では、“社会人基礎力・・・3つの能力・12の要素”として、以下のものをあげています。
3つの能力として、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」をあげており、「前に踏み出す力」は、一歩前に踏み出し失敗しても粘り強く取り組む力のこと、「考え抜く力」は、疑問を持ち考え抜く力のこと、「チームで働く力」は、多様な人々とともに目標に向けて協力する力のことをいっています。
それぞれの中の必要な力として、「前に踏み出す力」では・・・“物事に進んで取り組む力”として~主体性、“他人に働きかけ巻き込む力”として~働きかけ力、“目的を設定し確実に行動する力”として~実行力、があげられています。
「考え抜く力」では・・・“現状を分析し目的や課題を明らかにする力”として~課題発見力、“課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力”として~計画力、“新しい価値を生み出す力”として~創造力、があげられています。
そして、「チームで働く力」では・・・“自分の意見をわかりやすく伝える力”として~発信力、“相手の意見を丁寧に聴く力”として~傾聴力、“意見の違いや立場の違いを理解する力”として~柔軟性、“自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力”として~情況把握力、“社会のルールや人との約束を守る力”として~規律性、“ストレスの発生源に対応する力”として~ストレスコントロール力、があげられています。
どうでしょう?現在、社会人として毎日を生きているみなさんでも、これはできてない、この力が自分には必要だ、と思えるものもあるのではないでしょうか。
理想としては、子どもたちが成長していく過程で、こういった力が自然に身についていくことですよね。
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投稿者 kksblog : 2007年11月16日 12:24



