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●保育所保育指針の改定について 報告書まとまる ~厚生労働省発表~ (2008年01月14日)
昨年12月に、厚生労働省より「保育所保育指針」の改定について報告書が発表されました。

一昨年の12月より検討がはじまり、8月には中間報告、12月に報告書発表となりました。改定の背景には、前指針策定から7年経過しており子どもを取りまく生活環境の変化や、保護者の養育力低下などがあります。
その中で保育所が担う役割を再確認し、子どもの保育や保護者への支援を通して適切にその役割や機能を発揮できるよう、保育の内容の質を高める観点から改善・充実を図ることが必要だとされています。
乳幼児期は、子どもが生涯にわたる人間形成の基礎を培う重要な時期であり、家庭や地域の子育て力の低下が指摘される中で、保育所における質の高い養護や教育の機能が求められているということです。
また、保育所に入所する子どもの保育とともに、保護者に対し、就労状況や子どもとの関係を踏まえた適切な支援、更には地域の子どもやその保護者に対する子育て支援を担う役割が一層高まっているともいえます。
子どもの健全な心身の発達をはかることを目的とする保育所の役割の明文化、養護と教育一体となった豊かな人間性の育成など、就学に向けて小学校との連携、保育士の資質の向上・保育内容の質の向上など、より具体的に定義されました。
この保育所保育指針を改定後は、趣旨内容が関係者に十分理解され、実践に日常的に活用されるよう、研修や周知の必要があります。また、保育環境の整備など行政の場での支援が必要など検討課題は山積しています。
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投稿者 kksblog : 2008年01月14日 14:56
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