●東京都教育ビジョン(第2次)の策定について~東京都教育委員会 (2008年05月30日)
この度、開催された第9回定例教育委員会において、「東京都教育ビジョン(第2次)」が策定されました。
by Heather Elaine Kitchen
「東京都教育ビジョン(第2次)」では、東京都が目指すこれからの教育の柱として、“社会全体で子供の教育に取り組み”、“生きる力をはぐくむ教育を推進する”として、今後5年間に取り組むべき27の重点施策とその実現に向けた80の具体的な推進計画が示されています。
東京都が目指すこれからの教育としては、社会全体で子供の教育に取り組み、「生きる力」をはぐくむ教育を推進していくとしています。
「東京都教育ビジョン(第1次)」は、平成16年4月に国に先駆け策定され、着実に教育改革を推進してきたのですが、その後の社会の急速な変化の中、学校教育を地域の社会資源で支える仕組みづくり、社会全体で家庭教育や子育て、若者の自立を支援する仕組みづくり、など、新たな課題への対応が求められていることを踏まえ、この度の「東京都教育ビジョン(第2次)」作成となりました。
「社会全体で」ということでは、家庭・学校・地域・社会がそれぞれ期待される役割を果たすとともに、共通の認識の下に連携・協力して子供の教育に当たり、結果的に家庭や地域、そして社会全体の教育力を向上させることにつながっていくよう、社会全体で子供の教育を支える仕組みを構築、都内全域に波及させていくことを目指す、としています。
また、学校だけで多くの困難な課題を解決するには限界があり、学校の教育活動は、団塊の世代をはじめとした地域の様々な人材や様々な専門性を有する外部人材の協力を得、それによって一層の効果が上がるよう、期待しながら進めていくということも、掲げています。
「生きる力」ということでは、次代を切り拓く力の育成と「確かな学力」の育成を目指し、進めていきます。
都会の中で、こうして子どもたちの環境を整えていくのは、なかなか大変なことかもしれませんが、詳細に、事柄を決めて進めていかれるようですし、今後に期待したいですね。
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投稿者 kksblog : 2008年05月30日 01:31



