●暑い夏を乗り切るために 家庭でもできる熱中症対策 (2008年07月16日)

近頃、さまざまな自治体のホームページでは熱中症についての注意を呼びかけています。
熱中症は、暑い環境に体が十分に対応できないときに体の中と外の熱のバランスが崩れることによって起こります。 従来は高温環境下での労働や運動活動で発生していましたが、現在では日常生活においても発生が増加しています。熱中症の症状は重くなると生命へ危険が及ぶことがあるので、適切な予防法を知っておくことが大切です。
日常生活での予防方法として、炎天下や暑い場所での長時間の作業やスポーツは避けること、室内にいるときも風通しをよくして高温多湿にしないように気をつけること、睡眠不足や風邪気味など体調の悪いときは日中の外出や運動はほどほどにしておくこと、通気性の良い服を着て外出時には帽子や日傘を活用すること、こまめに水分補給をすることが挙げられます。
とくに、気温が高い日(気温30℃以上) 湿度が高い日(湿度70~80%)、風が弱い日や日差しが強い日は注意をしましょう。また、高齢者や幼児、肥満の人、厚着の人、普段から運動をしていない人、暑さに慣れていない人などはとくに熱中症に注意する必要があります。
熱中症の症状は軽度から重度までありますが、軽度の場合はめまい・立ちくらみがある、筋肉のこむら返りが痛い、頭ががんがんする、吐き気がする・吐く、体がだるい(倦怠感)、判断力・集中力が低下するような症状です。重度になると、意識がない、痙攣、高い体温である、意識障害などの症状が出ることがあります。
すぐに出来る対処方法としては、涼しい日陰やクーラーの効いた室内に移動する、衣類をゆるめて休む、水でぬらしたタオルで体を冷やす、水分補給をするなどがあります。しかし、症状が回復しても、しばらくは体をいたわることが大切です。なお、熱中症に関してより詳細な情報を知りたい場合は、「関連記事」の下にある参考URLをご覧ください。
せっかくの楽しい夏休みですから、子どもが熱中症にならないように家庭でも十分に気を配ってあげてください。外出前に帽子をかぶらせて、水の入ったペットボトルを1本持参させるだけでも随分変わってくるはずです。
■関連記事
熱中症について知っておきたいこと
熱中症を予防しよう―政府広報オンライン
増田明美さん監修「健康ウォーキング」のコツ!~森永HP
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投稿者 kksblog : 2008年07月16日 17:28



