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子育てに必要なサービスとは?職場での育児支援、医療費負担の軽減がまず第一 (2008年07月29日)

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大阪府は、おおさか子育てモニター(ひよこパル)アンケートによる「子育てサービスや環境に関する調査結果」を発表しました。

「子育てにおいて重要だと思うサービスや環境」について回答数が多い上位5つは、「小児救急医療」、「各種手当の給付」、「子育てに関する医療費負担の軽減」、「親子が安心して外出できる環境」、「一時預かりサービス」となりました。

そのうち、「特に改善や更なる充実が必要だと感じるサービスや環境」の回答割合が高い上位5つは、「子どもの病気を看護する際の休暇が取得しやすい職場環境」、「多様な働き方に企業が取組むことができる社会環境」、「育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい職場環境」、「小児救急医療」、「各種手当の給付」となっています。

安全・安心の面では、犯罪・事故に対する不安を解消し、子どもが外で自由に遊びまわれる環境を作り出すことが必須との意見がありました。医療については、夜間の小児救急医療などの充実が求められる一方で、共働き家庭でも昼間に受診しやすいように病児休暇を充実させることが優先されるべきだとの自由回答の意見がありました。

また、仕事と子育ての両立支援の面では、働くために保育時間の延長や子どもが病気の際の休暇など制度の充実を求める声がありました。一方で、子どもと過ごす時間が確保できるよう、子育てに配慮した職場の意識改革のほうが重要だとする自由回答の意見もみられました。

子育て支援の面では、専業主婦を中心に子どもを気軽に一時預かってもらえるサービスの充実が望まれるという意見がありました。子育て情報については、若い保護者を中心に充実を求める声が多く、母子手帳をもらいにいく時や出生届けを出す時などに、適切な情報が確実に得られることが求められるとの意見がみられました。

この調査によって、どのようなサービスや支援が求められているのかが明らかになりました。少しでも育児がしやすくなるように、一日でも早く現場の声を反映した制度が実現すれば良いですね。とくに職場環境や医療面での早急な制度改革が望まれます。

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投稿者 kksblog : 2008年07月29日 21:14


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