●6割以上が夏休みに旅行―フォートラベル「2008年夏休みの過ごし方」調査より (2008年09月26日)
旅行会社フォートラベルは、「2008年夏休みの過ごし方」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。それによると、フォートラベルの会員やサイト利用者のうち、67%が夏休みに旅行を計画し、62%が実際に出かけたことが分かりました。
今年の夏は原油高や物価高の影響で、旅行に出かける人は少ないと見られていましたが、旅行好きな人はやはり何らかの形で旅行に出かけるようです。
このアンケートは、フォートラベル利用者を対象にフォートラベルのサイト内で行われました。日本旅行業協会の7月の調査では、夏休みは燃油サーチャージや物価高などの影響で旅行者が減ることが予想されていたため、実態を把握するため夏休み終了後にこの調査を行ったということです。
調査は、
・夏休みの過ごし方
・夏休みの取得日数
・夏休みにかかった旅行費用
などについて行われました。
「夏休みの過ごし方」については、夏休みに海外旅行を計画していた人は40%、国内旅行を計画していた人は27%、日帰り旅行、帰省がともに4%でした。また、実際に海外旅行に出かけた人は36%、国内旅行に出かけた人は26%でした。
計画していたのに実際には旅行に出かけなかった人に理由を尋ねたところ、休みが少なかった(17.0%)、燃油サーチャージ高騰で予算と合わなかった(14.9%)、などの回答が多くありました。旅行に出かけた人が多かったとはいえ、原油高の影響は無関係ではないようです。
また、取得した夏休みの日数について質問したところ、回答者全体では5日間が17.5%と最も多く、次いで9日間(14.4%)、3日間(12.4%)でした。
旅行に出かけた人と出かけなかった人では、出かけた人が平均8.8日、出かけなかった人が6.9日で、夏休みの日数が長いほど旅行に出かける人が多いことも分かりました。旅行を計画していたのに断念した理由に「休みが少なかった」と回答した人が多いことからも、ある程度の日数がないと旅行に行けないことが分かります。
夏休みの旅行にかかった一人当たりの費用については、海外旅行では10万円台という回答が19.6%と最も多く、次いで15万円台(16.1%)という回答が多くありました。国内旅行では、3万円台が最も多く(17.5%)、次いで5万円台(16.2%)という回答が多くありました。一方で、旅行に多額のお金を使った人も多く、平均額は海外旅行が21.3万円、国内旅行が5.8万円と、平均を引き上げる要因となりました。
原油高でも旅行好きな人は高い割合で旅行に出かけているようですが、原油高が原因で旅行を断念したり、旅行費用がかさんだり、なんらかの影響は受けているようですね。
なお、詳しい調査結果については9月29日に改めて報告されるということです。
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投稿者 kksblog : 2008年09月26日 17:21



