●児童生徒が利用する携帯電話等をめぐる問題への取組の徹底について~文部科学省 (2008年09月04日)
児童生徒が、携帯電話のメールやインターネットを利用する機会が、近年急激に増加してきていることに伴って、いわゆる「学校裏サイト」(インターネット上の学校非公式サイト)などを利用して、特定の児童生徒に対する誹謗中傷が行われるなど、「ネット上のいじめ」という新しい形のいじめの問題が発生してきています。
また、児童生徒がいわゆる出会い系サイトなど、インターネット上の有害な情報に携帯電話からアクセスして犯罪に巻き込まれる事件も相次いでいます。
こういった中、この度策定された「教育振興基本計画」においては、今後5年間に取り組むべき施策として、“いじめ等に対する取組や青少年を有害環境から守るための取組”を推進していくこととしています。
さらに、この度、取りまとめられた池坊文部科学副大臣主宰の「子どもを守り育てる体制づくりのための有識者会議まとめ【第2次】」においては、“携帯電話の利用実態の把握や保護者等への理解促進とともに、学校での携帯電話の取扱いに関するルールを策定することが必要である”といったことが提言されています。
特に、学校における携帯電話の取扱いについては、一律に持ち込みを禁止している場合、条件付きで持ち込みを認めている場合など、多くの学校で地域の実態に応じての指針を策定、それに基づき指導を行っているというものの、一部の学校においては、こうした指針を策定しておらず、学校としての方針が明確になっていない場合もあるようです。
こういったことから、学校における携帯電話の取扱いに関する方針を明確化し、教職員及び保護者の間で共通理解を図って児童生徒への指導の充実をより一層図っていくことが必要、としています。
塾通いなどで、子どもに携帯電話を持たせておかないと不安という親御さんが多いと思われますが、あくまでも連絡手段としての携帯電話の域を越えてしまうことが簡単にできてしまうのが、悩みの種ですね。
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投稿者 kksblog : 2008年09月04日 00:09



