●学校で力を入れてほしいのは心の教育―平成20年度墨田区住民意識調査より (2008年10月08日)
墨田区は、「第20回墨田区住民意識調査」の結果を公表しました。
この調査は、区民の意識や区政への要望をアンケート形式で調査し、区政に役立てるためのもので、隔年で実施しています。今回の調査は、満20歳以上80歳未満の区民1500人を対象に、平成20年7月に行われました。
これによると、「今後区立の学校で力を入れて取り組んでほしいこと」について聞いたところ、54.5%の人が「道徳教育などを通じ、心の教育を推進する」と回答したということです。また、子育て施策については、「安心して遊ばせることができる公園」を求める声が多くありました。
この意識調査では、生活環境、防犯、環境、福祉、子育て支援、教育などの各項目についてアンケートが行われています。
このうち、教育については「今後学校で特に力を入れてほしいこと」について調査が行われました。前回2006年度の調査で最も要望の多かった「心の教育の推進」は、今回も5割以上の人が希望しており、意識の高さがうかがえます。
教育に関するその他の要望としては、
・スポーツ活動を通じ、健やかな体づくりを行う 38.3%
・子どもの安全対策を充実する 35.7%
・自然体験、地域活動などの体験活動を充実する 32.1%
などが挙げられました。
また、子育てについては、今後充実を望む子育て施策として、
・安心して遊ばせることができる公園 31.0%
・充実した学校教育、生活指導 28.2%
・保育園や学童クラブの待機児童解消に向けた施設の充実 27.3%
・困ったとき、不安なときの相談体制 26.5%
などが挙げられました。
全体的な印象として、墨田区民は学力よりも心の教育を重視し、子どもが安心して遊ぶことができる環境を求めている様子がうかがえます。地域のニーズに合った施策が行われることを期待したいですね。
■関連記事
心の教育を推進してほしい 半数超える 墨田区住民意識調査
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投稿者 kksblog : 2008年10月08日 16:58



