●青少年のインターネット環境の整備等に関する検討会 (2008年11月11日)
先月20日、「青少年のインターネット環境の整備等に関する検討会」の第1回会合が行われました。
この検討会は、小渕優子内閣府特命担当大臣の決定により行われたものです。インターネットはもはや子どもたちにとって不可欠なものとなっていますが、そのインターネットをより安全に安心して子どもたちが使えるよう、インターネットの環境整備等について検討することを目的としています。
第1回会合では、検討会の趣旨や進め方に関する確認の後、現状についての意見交換が行われました。
まず、インターネットへのアクセスについては、「子どもたちに携帯電話を全く持たせないことは非現実的である」とした上で、フィルタリングの強化が必要であるという意見が出されました。特に、小学生から高校生まで同じフィルタリングではなく、年齢に応じた対応ができるよう、フィルタリングの在り方を明確にするべきであるということです。
また、使用のマナーについては、学校では携帯電話を使わないことを前提とした上で、学校などで使い方をきちんと教えていく必要があるという意見が出されました。また、高校生のインターネット使用割合は保護者の使用割合より高く、子どもと保護者との間で知識に差があるため、家庭だけでは教えられない部分を学校でもきちんと教えるべきという意見も出されました。
このほかの意見として
・ICT検定を作り、インターネットの使い方やルールの理解度を客観的にはかるようにする
・学校に週1回でもICTの相談にのってくれるカウンセラーが必要
などの意見が出されました。
携帯電話やインターネットは子どもたちにとってもはや欠かすことのできない存在となっています。子どもたちが安心して安全に使えるようにするために、この検討会で具体的な提案がなされることを期待したいです。
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第1回青少年のインターネット環境の整備等に関する検討会議事次第を掲載しました。
第1回青少年のインターネット環境の整備等に関する検討会議事概要を掲載しました。
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投稿者 kksblog : 2008年11月11日 14:47



