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平成20年度大学卒業見込者の就職内定率69.9%―文部科学省の調査より (2008年12月26日)

文部科学省と厚生労働省は、毎年、大学等の高等教育機関の就職内定状況を共同で調査しています。

それによると、今年の10月1日時点での大学の就職内定率は69.9%、大学、短期大学、高等専門学校を合わせた全体の就職内定率は、68.3パーセントでした。これは、ともに前年の同じ時期より0.7ポイント上回っており、昨年度よりも就職内定率が高いという結果になりました。

学校種別では、大学の就職内定率が前年比0.7ポイント増の69.9%、短期大学が前年比0.9ポイント増の39.4%、高等専門学校が前年比1.6ポイント増の94.8%、専修学校が前年比2.8ポイント増の46.2%でした。

また、大学の地域別の就職内定率は、北海道・東北地区が60.3%、関東地区が73.4%、中部地区が68.2%、近畿地区が72.3%、中国・四国地区が67.5%、九州地区が65.7%でした。

大学の10月1日時点での就職内定率は、平成16年は61.3%でしたが、年々少しずつ上昇し、今年は7割弱まで回復しました。

しかし、雇用情勢は相変わらず厳しい状況にあります。

例年は就職内定率は10月以降徐々に上がり、4月1日時点では95%程度になりますが、今年はサブプライムローン問題に端を発する経済情勢の悪化から、内定を取り消す企業も出始め、今後、就職内定率が例年通り上昇するかは不透明です。

また、景気の後退は来年度も続くと見られ、来年度の就職内定率は今年より下がる可能性もあります。

景気が悪化すると、これから社会に出ようとする若者たちに真っ先に影響が出てしまいます。社会全体で彼らを支える仕組みが必要かも知れませんね。

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投稿者 kksblog : 2008年12月26日 00:16


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