●今、地球に何が起きている? 環境教育リーフレット「みんなの地球」 (2008年12月03日)
東京都教育委員会は、小学校4年生を対象にした環境教育リーフレット「みんなの地球」を作成しました。
内容は「地球温暖化とは」「地球温暖化の原因」「CO2削減の行動」「アクション月間の予告と保護者向けのメッセージ」の全4ページから構成されています。これまでも学習指導要領に基づいた環境教育が展開されていますが、地球温暖化防止に世界的な取り組みが求められている現代において、環境配慮行動を子どもに身につけさせるというのがねらいです。
「地球温暖化とは」では、これから地球温暖化が進んだら、どのようなことが起こりうるかが書かれています。気候の変化で絶滅する動物がでるかもしれな、気温上昇で害虫が増え、食物の生産量が減るかもしれない、熱帯の国の病気が世界中に広がるかもしれない、などです。これらが地球温暖化によって引き起こされること、では「地球温暖化とはどのようなことなのか?」という問題提起がされています。
次に「地球温暖化の原因」として、二酸化炭素が紹介されています。二酸化炭素が地球の周りに増えすぎているために、温室効果が過剰になって地球の温度が上がっていること、また二酸化炭素がどのように排出されているのかが書かれています。そこで、ゴミの量や電気・水の使用量を減らすことが温暖化防止につながることに結びつけています。
そこで、自分たちにもできる「CO2削減の行動」とはどんなことがあるか、具体例が出されています。エアコンの設定温度を冷房なら1℃高く、暖房なら1℃低くする、レジ袋をもらわない、などです。このような行動によって、1世帯で年間どれだけのCO2が減らせるかも示されています。
一人一人の行動は小さいものですが、やらなければ何も変わりません。逆に、その小さな積み重ねが大きな結果につながることもあるでしょう。未来を担う子ども達にこそ、自分たちの暮らす地球のことを考えて行動することを身につけてもらいたいですね。
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環境教育リーフレット「みんなの地球」を作成!(11月26日)
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投稿者 kksblog : 2008年12月03日 04:30



