●「調べ方のノウハウ」がわかる!国立国会図書館「調べ方ガイダンス」 (2008年12月13日)
日本国内で発行されたすべての出版物が納入される、国立国会図書館。書籍だけでなく新聞も揃っており、膨大な情報が詰まっている、まさに「宝庫」と呼ぶにふさわしい場所ですね。
国立国会図書館の東京本館で、来館利用者向け「30分でわかる 調べ方ガイダンス」が実施され、その配付資料がウェブサイトに掲載されています。「ガイダンス」では、日ごろレファレンス業務に携わっている職員の方々が、データベースや資料の紹介をしながら「調べ方のノウハウ」を説明してくれるのだそうです。
これまで行われてきたテーマは、以下のようなものです。
・明治・大正時代の新聞記事を調べるには
・どんな新聞があるかを調べるには
・地方の新聞を調べるには
・世界および日本の市場・企業動向を調べるには
・医療文献を調べるには
例として「どんな新聞があるかを調べるには」を見てみると、はじめに「検索は、調べたい事柄を適切なキーワードに置き換えることがポイントです」と始まり、たとえば介護にまつわることなら「シルバー」「福祉」「高齢者」などが考えられる、といった例が挙げられています。
その後に具体的な探し方として、NDL-OPAC(国立国会図書館 蔵書検索・申込システム)の使い方や、全国新聞総合目録データベース、冊子体目録などの探すためのツールを紹介しています。
調べ方ガイダンスは、国立国会図書館に所蔵されている資料を検索するためのノウハウを伝授してくれるものですが、その他の一般的なインターネット検索、図書館などでの調べものにも役立ちそうです。
膨大な情報の中から、必要な情報をいかに正確に取り入れるか、そのスキルがこれからは大切になってくるかもしれません。「検索名人コンテスト」など、ゲームのように楽しみながらスキルを磨いていくのも楽しそうですね。
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投稿者 kksblog : 2008年12月13日 03:28



