●「公園やひろば館など子どもの遊び場が多いこと」が子育てしやすい町の条件 (2009年02月23日)

荒川区は、「第33回荒川区政世論調査結果」を発表しました。
20年度の調査では、「居住と生活環境」「GAH(荒川区民総幸福度)」「子育て」「景観形成」「新型インフルエンザ」「区政への関心と要望」の6項目をテーマに調査が進められました。
子育てのしやすさについての調査結果で、荒川区は子育てがしやすいまちだと思うか聞いたところ、「やや思う」(36.5%)が3割台半ばで、これに「大いに思う」(6.0%)を加えた<思う>(42.5%)が4割を超えていました。
一方で、<思わない>(「思わない」と「あまり思わない」の合計)は9.5%という結果になりました。
子育てがしやすいまちだと思う理由を聞いたところ、「公園やひろば館など、子どもの遊び場が多い」(49.5%)が5割近くと高く、次いで「物価が安い」(40.3%)、「交通機関が便利」(35.8%)が4割前後で続いています。
逆に、子育てしにくいまちだと思う理由を聞いたところ、「自然環境がよくない」(45.7%)、「住環境がよくない」(40.0%)が4割以上と高くなっています。
次いで「保育サービスが充実していない」(32.9%)、「子どもの安全対策が充実していない」(31.4%)、「公園やひろば館など、子どもの遊び場が少ない」(31.4%)、「親子で気軽に立ち寄れる施設が少ない」(31.4%)が3割台で続くという結果になりました。
この調査は荒川区で行われたものですが、子育てがしやすい町としにくい町の差がわかりやすく示されているので他の地域に住んでいる人が読んでも参考になるでしょう。自然環境や住環境はすぐに改善できないとしても、保育サービスや親子で立ち寄れるような施設をつくっていくことなど努力次第で可能になりそうな部分は、役所などで検討をしてもらいたいですね。
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投稿者 kksblog : 2009年02月23日 19:42



