●公立中学校英語教師の意識調査 速報版UPしました。~ベネッセ教育研究開発センター~ (2009年04月18日)

ベネッセ教育研究開発センターでは、昨年夏に実施した公立中学の英語科教員に対する意識調査を実施し、この集計結果をインターネットにUPしました。
調査項目は次の3項目で、英語教員3643名(男女比35%:65%/20歳代15%、30歳代34%、40歳代37%、50歳代13%)による回答を集計したものです。
● 指導や活動について
● 教員の意識や自己研鑽
● 小学校英語について
Q:普段の授業で、英語を使用する割合は?
50%ぐらい・・・40%
30%くらい・・・43%
70%くらい・・・12%
ほとんど使っていないが3%、ほとんど英語でが2%でした。担当する教員により、授業の様子が違うということがはっきりと表れています。
Q:英語授業にとても重要だと思うことは?(この内容を授業に十分実行している)
基礎的な内容の反復練習・・・90% (60%)
コミュニケーション手段として・・・77% (35%)
英語で表現する・・・77% (18%)
担当教員が英語教育で重要だと思うことを、そのまま授業に実践できていないというギャップがでました。多くの項目が大切だと思いながら、実際には授業数や生徒側の能力格差などの問題もあり、ジレンマを感じている様子がうかがわれます。
Q:校区内の小学校の英語授業についての認知は?
とても(まあ)知っている・・・49%
あまり(まったく)知らない・・・46%
Q:小学校に合わせて中学校の授業方法を変えているか?
よく(まあ)あてはまる・・・14%
あまり(まったく)あてはまらない・・・80%
昨年夏のアンケートとはいえ、小学校の英語授業についての意識の低さには少し違和感を覚えます。今年から実際に英語教育が導入され、学びをはじめた子どもが、中学で一層の積み重ねができるような体制つくりが必要ではないでしょうか?
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投稿者 kksblog : 2009年04月18日 12:36



