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書く、読む、運ぶの便利!『文庫本ノートシリーズ』第2弾発売 (2009年05月21日)

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文房具メーカーのコクヨS&T(株)は、文庫本サイズのノートブック『文庫本ノートシリーズ』の第2弾を6月12日に発売します。

「読みやすさ」と「運びやすさ」をあわせ持つことから、古くから日本人に親しまれてきた文庫本サイズを採用することにより、メモや手帳に求められる「携帯性」、ノートに必要な「筆記性」、読み返しに便利な「検索性」を追求。昨年9月に発売以来好評を得たことから、この度ユーザーの声を反映し、第2弾として文庫本ノート6アイテム、ノートカバー1アイテムを発売します。

表紙カバーのデザインは「Standard:スタンダード」「Natural:ナチュラル」の2タイプ。それぞれ横罫か方眼罫の2タイプから選べます。ノートカバーは、ノートを保護する透明カバーで、オモテ側にポケットが付いているので、ハガキやカードなどで好みの表紙柄にアレンジできます。また、ペンホルダーが付いているのでノートとペンを一緒に持ち運べます。

特徴1「携帯性」: 表紙カバーは汚れを防ぎ、ノート本体が傷むのを防ぎます。どんなバッグにもすっきり収まります。

特徴2「筆記性」: 無線とじ製本なので、ノートがフラットに開き、とじ部に近い部分も書きやすくなっています。どんな筆記具にも合う、汎用性の高い原紙を採用したことから、にじまず、裏うつりもしにくい仕様です。

特徴3「検索性」: 表紙カバーの折り返し部分に目次として使用できるインデックスが付いています。中紙の見出し罫部分と同じ色の色分けをすると、タイトル部分のページが一目で探せます。目印になるしおりも付いています。

場所を選ばず書き込みやメモをとることができることから、学生、ビジネスマン、旅行者など幅広い人が便利に利用できそうです。お好きなデザインを1冊いかがでしょうか。


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投稿者 kksblog : 2009年05月21日 04:10


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