●パソコンや校内LAN整備率のUPを図る学校ICT環境整備事業 (2009年05月13日)

文部科学省認可の公益法人であるJAPET(日本教育工学振興会)は、「学校ICT環境整備事業」の概要などを公表しています。
平成21年度補正予算政府案の決定により、学校のICT環境整備が補正予算案に盛り込まれ、また、臨時交付金も措置されることになったことにより、学校ICT環境整備のための事業計画およびスケジュールが立てられました。それに伴い、各教育委員会も具体的な事業計画書提出が求められます。
学校ICT環境整備事業は、平成23年7月のテレビ放送の完全デジタル化に対応するため、全国の幼・小・中・高等学校等に設置されているアナログテレビの買い換え等による視聴できる環境の整備、教育用及び校務用のパソコン、校内LANの整備など、学校のICT環境の整備を行ないます。
デジタルテレビとパソコン・実物投影機等との連携、パソコン・校内LANを通じたインターネットの活用等により、わかりやすい授業の実現、子どもたちの情報活用能力の育成を図り、また、公民館については、地域の生涯学習活動等に活用するため、デジタルテレビ整備、アンテナ工事を行ないます。
具体的には、平成23年3月までにコンピュータ1台あたりの児童生徒数を現状7.0人/台から3.6人/台へ、普通教室における校内LAN整備率を現状62.5%から概ね100%へ、教員の校務用コンピュータの整備率を現状57.8%から教員1人1台(100%)を達成目標としています。事業費総額は4,081億円です。
また、学校でのICT活用を促進するために、授業や研修等において教員のICT活用をサポートする「ICT支援員」を外部人材の活用により配置します。これにより、ICT機器・ソフトを効果的に活用した授業の実現、準備等に係る教員の負担軽減、ICT活用の指導力向上が期待できます。
情報化社会の中では、未来の社会を担う子ども達の教育に情報機器を活用することは重要になってきますね。環境整備することで、情報化社会に対応するとともにに、わかりやすい授業が行なわれ、学力が向上するといいですね。
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投稿者 kksblog : 2009年05月13日 21:35



