●自宅と友だちの家への行き来をどう思う?~ベネッセコーポレーション (2009年05月08日)

Benesse教育研究開発センターは、高校生以下の保護者の方々を対象に、子どもと友だちとの自宅の行き来についての意識調査を実施しました。
調査結果によると、自宅と友だちの家を行き来することを、多くの保護者が歓迎していることがわかりました。
子どもの友だちが自宅に来ることを歓迎する保護者は全体の72.9%、子どもが友達の家に行くのを歓迎する保護者は65.7%。しかし、子どものマナーなど不安や不満もあるようです。
子どもが友だちを自宅に呼ぶことを歓迎するのは、子どもが友だちとどんなふうに遊んでいるかを近い距離からわかる、子どもの友だちと仲良くなるよい機会になる、といった理由からです。反対する保護者は、自宅で仕事をしていたり、共働きで自宅に大人がいないといった家庭の事情からによります。
逆に子どもが友だちの家に行くことを歓迎するのは、親交が深まる、よその家に行ったときの行儀などを学ぶことができる、といった理由からです。反対する保護者は、失礼なことや迷惑なことをしないかが心配という、相手の家庭を気づかう意見が大半でした。
また、どちらも反対する保護者からは、遊びがテレビゲームに限られてしまうことや外でもっと遊んでほしいといった声が上がっています。
子どもが友だちの家に行くときは、約86%の保護者がおやつを持たせています。そして挨拶をすること、相手の家のルールを守ることなどを子どもに言い聞かせるなど、いろいろと気をつけている保護者が多いようです。
我が子のマナーを心配しつつ、アンケートによると、半数以上の保護者がわが子のマナーは「できている」と回答し、一方で友だちへの評価は厳しい傾向でした。
友だちのとの家の行き来は、学校外でのコミュニケーションの大事な要素になると思います。各家庭のルールを理解しあい、自宅以外でのマナーについて学ぶ、子どもにとって社会勉強のひとつにもなりますね。
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投稿者 kksblog : 2009年05月08日 14:04



