●身近で大切なこと 『金融教育』 実践例をご紹介します。 (2009年05月10日)

くらしに役立つ身近な金融情報の提供をしている『知るぽると(金融広報中央委員会)』は、中立公正な立場に立ち、金融に関する様々な情報を提供しています。
その中には子どもへの金融教育の提供もあり、実践例をあげて、解り易く取り組みやすい内容で紹介されています。
お金は生きていく上で絶対欠かすことができないとても大切なものです。金融教育では、このお金の大切さ、金融や経済の仕組みについてなどを成長の段階に合わせ学ぶということです。
勤労により得た対価としてのお金はとても貴重なものだから、これを有効に使い、生きた消費や貯蓄ができるよう、机上の学習のほかに実践を交え、経験を通して学ぶ具体例が掲載されています。
入門ガイドとしての例で、小学生が日光への修学旅行先で購入する「お土産」3,000円の使い方について、事前学習をしながら実践した記録があります。
お土産を買う際は、誰にあげるか、どんなものを買うか、いくらぐらいが適当かなどを考えながら、限られた3000円の中で最大限に有効に使う工夫が必要です。
事前にこれらの情報を収集し計画を立てたものの、実際の商品が品切れだった、イメージと違っていたなど予定通りにはいかないなどハプニングも起こります。
これらに臨機応変に対応しながら、もらった人の喜ぶ姿を思い浮かべながらの「お土産」購入には、計算機でたし引きする以外の大きな学びのチャンスになるといいます。
3000円というお金でお土産という商品のほかに、やりくりの大変さや、贈る人への思いやり、受け取った人からの感謝による充実感や満足感など、多くを手に入れることができたということでしょう。
幼稚園、小学校、中学校、高校と年齢別に事例掲載がされていますので、年齢に合わせた導入が可能です。
お金はその使い方によって、幸せにも不幸にもなる道具です。だったら喜びや幸せを感じることができるようにしたいものです。
小さい頃から考えてお金を使う習慣は大切ですね。
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投稿者 kksblog : 2009年05月10日 18:17



