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ここで学べば、キミもえんぴつ博士? 「三菱鉛筆博物館」 (2009年06月04日)

unimuseum_090604.jpg鉛筆や消しゴム、ボールペンなどさまざまな文房具を発売してきた三菱鉛筆株式会社、そのホームページには、鉛筆に関する雑学がぎっしり詰まったコンテンツ「三菱鉛筆博物館」があります。

博物館内には同社の代表商品である三菱uni(ユニ)について知ることができる「uniの歴史」、見ると思わず「あー懐かしい!」と声が上がりそうな「プレミアムグッズギャラリー」、バーチャル工場見学ができる「えんぴつ工場見学」、えんぴつのふしぎを解明する「えんぴつなんでもQ&A」といったコンテンツがあります。

「uni」の歴史によると、uniは高級鉛筆として昭和33年に発売され、2008年には発売50周年を迎えたそうです。これを記念して、三菱鉛筆は発売日である10月1日を「uniの日」と制定しました。鉛筆は1本売りが一般的だった時代にプラスチック製のダース箱で販売され、この箱を筆箱代わりに使うのが、当時の子ども達の間で流行したそうです。

1971年から「uni」や「ハイuni」などをダースで購入したときに付いてくるプレミアムグッズを展示されたギャラリーでは、年ごとにさまざまなユニークなグッズを見ることができます。実際には今ひとつ役に立たない、でもユーモアがあってちょっとほしいな、と思わせるようなグッズが並んでいますよ。

「えんぴつ工場見学」では、普通の黒い鉛筆、色鉛筆ができるまでの工程が紹介されています。工程は一覧になっていて、それぞれの工程をクリックすると、その場面を写真やイラスト付きで見ることができます。

「えんぴつなんでもQ&A」は、「えんぴつの歴史」「えんぴつの謎を解く」「えんぴつの豆知識」といった3つのコンテンツに分かれています。えんぴつの誕生から、値段の移り変わり、えんぴつの材料、芯のかたさ表記の意味など、えんぴつにまつわる様々な知識をQ&A方式で学ぶことができます。

博物館内は、かわいいuniのキャラクターが案内してくれます。最も身近で手軽な筆記具とも言えるえんぴつについて、博物館でじっくり学んでみませんか?

あらゆるニーズに応えられる筆記具、三菱鉛筆より販売予定
未来のクルマ工場をバーチャル見学! 「バーチャルトヨタ自動車」

三菱鉛筆博物館



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投稿者 kksblog : 2009年06月04日 06:28


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