●教育、科学技術、スポーツ、文化・芸術等に関わる施策を知ろう~文部科学白書 (2009年07月02日)

文部科学省は、「平成20年度 文部科学白書」の公表を開始しました。
この科学白書は、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化・芸術にわたる文部科学省全体の施策を広く国民に紹介することを目的としており、毎年刊行されています。
平成20年度の文部科学白書は、「1、特集テーマ」「2、文教・科学技術施策全般の年次報告」の2部構成となっています。第1部の特集テーマはさらに2つに分かれ、第1章は「教育政策の総合推進」、第2章は「大学の国際化と地域貢献」です。
第1章では、「教育振興基本計画の経緯や内容について」、「中央教育審議会の審議状況について」、「国立教育政策研究所の取組について」、「諸外国の教育革新状況について」の4つについて具体的に記載されています。
一方、第2章では、「国際的な教育連携活動(ダブルディグリー、学生の海外での学習体験の促進など)や、各大学・諸外国での国際化の取り組みについて」、「留学生30万人計画について」、「地域の発展に資する大学の取組や、そのような大学に対する文部科学省の支援について」の3点が焦点です。
第2部の文教・科学技術施策全般の年次報告での主なトピックスとしては、社会教育法等の改正と関係省令等の見直しについて、教育基本法改正を踏まえた学習指導要領の改訂について、2008年度のノーベル物理学賞・化学賞を日本人が受賞したことなどについて解説されています。
文部科学省の施策と言えばなんとなく小難しそうに聞こえますが、このような白書があれば理解しやすくなるのではないでしょうか。教育者として自信を持って壇上に立つ上でも、文部科学省の動きはしっかりおさえておきたいものです。
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投稿者 kksblog : 2009年07月02日 21:10



