●高校中退者や中学校不登校生徒を支援する取組を紹介~平成21年度版青少年白書 (2009年07月08日)

文部科学省は、「平成21年度版青少年白書」を公開しています。
青少年白書は、青少年の現状と青少年に関する施策を広く国民に紹介し、その理解を得るという趣旨で昭和31年以来刊行されており、今回の刊行は51回目となります。
平成21年版の青少年白書の構成は、第1部「青少年の現状」、特集「高校中退者・中学校不登校生徒の『その後』と地域における支援」、第2部「青少年に関する国の施策」および「参考資料」から成り立っています。
第1部の青少年の現状では、青少年関連の各種統計資料に基づいて青少年の現状が紹介されており、第1章は「青少年の成育環境」、第2章は「青少年の社会的自立」、第3章は「青少年の安全と問題行動」の3部立てです。
特集では、内閣府において文部科学省の協力を得て実施した高等学校中途退学者などに関する緊急調査結果や、困難を抱える青少年を支援する先進的な取り組みを紹介し、現状や自立を支援していくために必要な取り組みについて検討されています。
第2部の青少年に関する国の施策では、 第1章に「青少年育成施策の総合的・計画的な推進」、第2章に「年齢期ごとの施策」、第3章に「困難を抱える青少年等に対する施策」、第4章に「青少年の健やかな成長を社会全体で支えるための環境整備施策」、第5章に「推進体制」がそれぞれ紹介されています。
今回の青少年白書の特集ではニートに関わることも掲載されており、最近の支援事情がよくわかるようになっています。高校中退者や中学校不登校生徒が増加している今、ニート問題を身近な問題ととらえ、色々な知識を身につけていくことも大切でしょう。
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平成18年度版青少年白書 内閣府ホームページに掲載
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投稿者 kksblog : 2009年07月08日 20:39



