●GPSの精度を向上してくれる準天頂衛星初号機の愛称募集~JAXA (2009年11月09日)

JAXA(宇宙航空研究開発機構)では、平成22年度に打ち上げる準天頂衛星初号機の愛称を募集しています。
愛称は、ひらがな、もしくはカタカナで、準天頂衛星の内容や目的をイメージできること、発音しやすいこと、ローマ字表記しても読みやすいことが条件です。また、過去に打ち上げた日本の人工衛星の愛称と同一となってもいけません(過去の愛称はホームページで確認できます)。準天頂衛星初号機にふさわしい愛称を付けてください。
近年、カーナビやGPS機能を搭載した携帯電話の普及により、衛星を使った測位サービスはなくてはならない存在になりましたが、都市部は高い建物が多いため、GPS衛星の可視条件が悪く、測位精度の劣化が度々起こります。準天頂衛星初号機は、日本の天頂付近で長い時間見えるため、山間地、ビル陰に影響されず、既存のGPSを組み合わせることで、高精度の測位サービスを提供することが可能。全国をほぼ100%カバーするサービスの提供をめざします。
準天頂衛星初号機には、安定度の高い原子時計を搭載し、送信する電波の位相や周波数のずれをできるだけ少なくするように、配線や温度管理などさまざまな工夫が凝らされています。
「見上げれば 宇宙(そら)から照らす 道しるべ」 。GPS利用者は、準天頂衛星からの信号を受けることで、日本全国どこでも、GPSを利用できない時間・場所でも、正しい位置情報や時間を知ることができます。
GPSの精度をさらに向上させる衛星に、期待をこめて、愛称を考えてみてはいかがでしょうか。
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投稿者 kksblog : 2009年11月09日 22:03



