● 「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」結果~文部科学省 (2009年12月02日)
文部科学省は、児童生徒の問題行動について、今後の生徒指導施策推進の参考とするために、標記調査を実施しています。このたび、平成20年度の暴力行為、いじめ、出席停止、自殺、教育相談の調査結果のまとまったものが、公表されています。
調査期間は、平成20年度の間です。
調査項目(調査対象)は、「暴力行為の状況(国公私立・小中高等学校)」、「いじめの状況(国公私立・小中高等学校、特別支援学校)」、「出席停止の状況(公立・小中学校)」、「自殺の状況(国公私立・小中高等学校)」、「教育相談の状況(都道府県・指定都市・市町村教育委員会)」についてです。
なお、小中学校不登校の状況、高等学校長期欠席(不登校等)の状況及び中途退学等の状況は、本年8月6日(木)に公表されています。
調査結果の主な特徴は、以下のようになっています。
まず、小・中・高等学校における、暴力行為の発生件数は約6万件で、これは3年連続で増加していることになります。また、小・中学校においては、過去最高の件数に上ったことになります。
そして、小・中・高・特別支援学校における、いじめの認知件数は約8万5千件と、前年度の約10万6千件よりも、約1万6千件減少しています。これは、約16%減少したことになります。
そして、小・中・高等学校において自殺した児童生徒は、136人でした。136人のうち、自殺した児童生徒が置かれていた状況として「いじめの問題」があったのは3人についてでした。
いじめが減少している一方で、暴力行為が増加しているというのは、子ども達の心の変化となる原因があるということでしょうか?
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投稿者 kksblog : 2009年12月02日 15:42



