●高校入試における新型インフルエンザ対応 各教育委員会の対応をとりまとめ 文部科学省より (2010年01月31日)

文部科学省は、この春の高校入試における新型インフルエンザの対応の取り組み状況について、各都道府県の対応状況を取りまとめた内容をホームページに掲載しました。これによると受験当日にインフルエンザが疑われる受験者は、別室での受験が出来るよう準備されています。追試験については、64の教育委員会が予定しているということです。
追試験を予定していない教育委員会では、受験日当日の別室受験のほかに、特例措置や後期選抜を複数回実施などにより、受験機会の確保に向け予定をしています。特例措置の例としては、欠席者に対して面接や口頭試問による措置の実施、実技検査、作文や小論文などがあるようです。
また前期選抜実施時に一定数の欠席者が出た場合は、前期選抜の定員数を減らし、後期選抜の定員を増加するという措置も考えられています。
入試日当日の衛生管理・運営についても、粛々と準備が進められています。
(1) 体調不良の受験生の予備室受験監督者の確保 (47都道府県100%)
(2) アルコール消毒液やマスクの準備 (45都道府県96%)
(3) 体調不良の受験生に対する対応マニュアル (47都道府県100%)
(4) 監督者への感染予防の注意事項周知 (45都道府県96%)
関係者との連絡体制の確保については次の通りです。
(1) 教育委員会との連絡体制 (47都道府県100%)
(2) 入試担当部局と保険部局との連絡体制 (47都道府県100%)
(3) 緊急時の受験生に対しての連絡体制 (47都道府県100%)
新型インフルエンザの流行は下火になってきているようですが、入試日当日にたまたま罹ってしまう人もいるはずです。何の救済措置もなければ、受験のために努力したことが無駄になってしまいます。この救済措置は受験生にとっては大きな安心感につながるはずです。
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投稿者 kksblog : 2010年01月31日 22:35



