●無重力で「鬼は外!」JAXAが野口宇宙飛行士の「豆まき」映像公開 (2010年02月03日)
今日は節分。あちこちの家から「鬼は外!」「福は内!」と元気な声が聞こえてきそうです。さて、地上から約400km上空を周回している国際宇宙ステーションでは、一足先に豆まきが行われたようです。
現在、国際宇宙ステーションに長期滞在している野口聡一宇宙飛行士が、日本実験棟「きぼう」で豆まきをしている様子を、JAXAの「宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター」のフォトライブラリ、ビデオライブラリから観ることができます。
「きぼう」実験棟で「JAXA」と書かれた升と、鬼の面を持った野口宇宙飛行士。「節分ですので、宇宙ステーションでも豆まきをしたいと思います。」と挨拶をしてから、鬼の面をかぶりました。「おにはーそとー」の掛け声と共に、豆の代わりのチョコレートがふわふわと漂っていきます。動画はわずか46秒間ですが、無重力での豆まきはとっても不思議で何度でも観たくなります。
よく見ると、野口宇宙飛行士は赤いTシャツ。そして赤い鬼の面…なぜか鬼が豆をまいているのですね。これについて、JAXAからは「なぜ鬼自身が豆まきをしているのかは聞かないでほしい」というコメントが出ているそうです。クルーはちょうど忙しかったのでしょうか。
この他に2月1日に掲載された「野口宇宙飛行士のISSでの日常生活」では、日本実験棟「きぼう」内に設置された野口宇宙飛行士の個室の様子や、ジェフリー・ウィリアムズ宇宙飛行士に散髪をしてもらっている様子、「きぼう」船内実験室を掃除している様子など、なんだかのどかな雰囲気のISSでの様子がたっぷり観られます。
宇宙ステーションという、文字通り雲の上の場所でも日本の伝統行事を楽しんでいる様子の野口宇宙飛行士。さまざまな国の宇宙飛行士と、ミッションや生活を共にすることは大変なこともあるでしょうが、とてもリラックスして臨んでいるようです。宇宙での豆まきの映像、ぜひ観てみませんか。
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投稿者 kksblog : 2010年02月03日 16:28



