●第一生命経済研究所が行った「高校受験に関する調査」結果 (2010年03月02日)
この調査は、中学3年生の受験生を持つお母さん600名対象に行われたもので、その結果についての公表となります。
まず、塾、家庭教師、通信教育について聞いたところ、塾に通っている子どもは、約6割であること、そして、大都市圏、および世帯年収600万円超で多いことがわかりました。中学校の授業だけで志望校に合格できると思うか?という質問に対しては、大都市圏では中学校の授業だけでは志望校に合格できると思う割合が少ない、ということがわかりました。
一方、お母さんが子どもの受験のために行ったことは?という質問に対して、「我が子の受験する高校を見学に行った」という割合が43.8%でした。また、「試験問題を自分で解いてみた」という割合は、14.3%でした。
教育費の負担について聞いたところ、お母さん自身が「教育費の負担を感じている」と答えた人は85%いました。中学3年間の教育費の合計の合計は月平均103万円ということです。それで、高校受験で教育費がかかるためのお母さんが取った対策としては、衣食住の支出を控える、レジャーの支出を控える、お母さん自身の小遣いを減らす、などの答えが返って来ています。
「子ども手当て」が支給されたら何にそのお金を使うか?という質問に対しては、授業料に充当するという回答が54.2%とトップ、「将来の教育費のために貯蓄する」が41.0%でした。
日常生活で行っていることや気を遣っていることについては、以下のようになっています。
インフルエンザの予防接種を実施済と答えた人は、約半数でした。また、合格祈念のお菓子を「買っている」と答えた人は、23.8%でした。そして、「高校受験でお子さんの将来が決まってくると思うか?」という質問に対しては、「決まってくると思う」という回答をしたお母さんが7割強いました。
お母さんへの質問ということで、お子さんとのリアルな生活の中での回答は、具体的なことでたくさんあるものですね。
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投稿者 kksblog : 2010年03月02日 00:39



