●子どもの小学校入学で心配なのは?「通学の安全」が7割、防犯ブザーの準備も (2010年03月16日)

株式会社ベネッセコーポレーションの社内シンクタンク「ベネッセ次世代育成研究所」では、2009年12月に、全国の小学校1年生(第一子)の子どもを持つ母親1,500名を対象に、子どもが小学校入学にあたり心配だったことや子どもの放課後生活の実態、生活の変化などについて調査を行い、その結果を公表しました。
小学校入学にあたり心配だったことは、「新しい生活にスムーズに移行できるか」(76.1%「とても心配だった」+「まあ心配だった」の%、以下同)、「通学の安全」(74.7%)が最も多く、ついで「小学校で友だちができるか」(61.9%)「授業についていけるかどうか」(56.4%)など学校生活への適応が心配ごとの上位を占めています。
放課後の安全対策としては、「子どもが帰宅する時間に自分が家にいるようにした」が56.9%と最も多く、さらに「防犯ブザーを準備した」(46.4%)、「子どもと通学路を歩いたり、交通機関の利用の仕方を確認した」(44.3%)など、下校時の安全対策も半数近くが実行していたことがわかりました。
小学校入学前の生活と比較して増えたこととして、「子どもの学習に関する不安や悩み」(56.1%)や「お子さんの明日の準備」(51.5%)があげられています。
そして、子どもが小学校生活に慣れてきたと感じられた時期に関する質問では、「6月」が30.9%と最も多く、「7月」までの1学期の間で75.2%が「慣れてきた」と実感していることもわかりました。
学童保育所への入所申請は全体の29.3%で、そのうちの87.7%が実際に利用しています。学童保育所への希望をみると、「対象学年の延長」(35.8%)が最も多く、「利用料をもっと安くしてほしい」(33.8%)や「利用時間の延長」(26.5%)など、利用にあたっての経済面や利便性への要望が高いこともうかがえる結果となりました。
小学校入学にあたっては、子どもはもちろんですが保護者の方も不安な事がたくさんあるでしょう。そんな時は、一人で悩まずに学校の先生方などに気軽に相談をしてみると良いかもしれません。
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投稿者 kksblog : 2010年03月16日 18:22



