KKSブログ: 交通安全のイベントにマナカナが登場

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●交通安全のイベントにマナカナが登場 (2011年10月13日)

反射材フェア２０１１　　～着けよう反射財！！防ごう夜間の交通事故～　

反射板.JPG

（財）全日本交通安産協会および反射財活用推進委員会では、「～着けよう反射財！！防ごう夜間の交通事故～　反射材フェア２０１１」を、10月15日（土）、16日（日）の２日間、東京都豊島区の池袋サンシャインシティ　アルパ地下１階　噴水広場にて開催します。
15日11時からのオープニングセレモニーには女優・歌手の三倉茉奈さん、三倉佳奈さんが登場し、テープカットを行います。また、二人は、引き続き行われる交通安全教室にもゲストとして参加します。
会期中はステージで、交通事故を防ぐための正しいルールやマナーを学ぶ「交通安全教室」や、反射材ファッションショー、アンパンマンショーなどが行われます。また、反射材用品販売コーナーも設けられます。

歩行者の交通死亡事故の約７割は夜間に発生しています。これは、夜間は車のドライバーの視認性が低下し、歩行者の発見が遅れることが事故発生の大きな要因と考えられています。
ドライバーが歩行者を発見してから車が止まるまでの距離は、乾いた路面を時速60キロで走行している場合で約44メートルとされます。
夜間車から歩行者が見える距離は、一般に黒っぽい服で約26メートル、明るい服で約38メートルとされています。
これに対して、反射板を身に着けていた場合、約57メートル以上の視認性が確保されます。

ドライバーの視認性を高める反射材は、夜間の歩行者や自転車利用者などを交通事故から守るのに役立つのです。

また、「反射材フェアinきょうと」を、全日本交通安全協会と京都府交通安全協会が、京都府、京都府警察本部、京都市との共催、警察庁の後援を得て、来たる11月19日(土)と20日(日)に京都市内の京都市勧業館「みやこめっせ」で開催します。

反射材フェアー2011

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