KKSブログ: 第２回「学びのイノベーション＆セキュリティフェア２０１２」　東京・大阪同時開催　

第２回「学びのイノベーション＆セキュリティフェア２０１２」が５月２５（金）・２６（土）、東京・大阪で同時開催される。主催は教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会（ＩＳＥＮ）。本年はセキュリティやクラウド化、ＩＣＴ支援員など校務の情報化を中心にした内容が展開される。　

【日時】５月２５日（金）・２６日（土）１０時３０分～１７時（１０時受付）
【場所】東京＝東京コンファレンスセンター・有明／大阪＝梅田センタービル

【内容】
５月２５日（金）基調講演「グローバル化時代に求められる教育の情報化と今後の展望」山西潤一教授（富山大学）／「クラウドとデジタル教科書（仮）」中村伊知哉教授（慶応義塾大学大学院）

▼東京分科会
「教育クラウドを活用した教育情報化への取組み（仮）」大分県教育庁／「学校ネットパトロール実践事例（仮）」神奈川県相模原市教育委員会、「グループウェアを活用した校務の情報化（仮）」神奈川県伊勢原市教育委員会／「富山県立ふるさと支援学校における取り組み」山西潤一教授（富山大学）

▼大阪分科会
「校務の情報化とクラウドの利用状況」大分県中津市教育委員会／「学校における情報セキュリティの現状と課題」ＩＳＥＮ報告

５月２６日（土）基調講演「教育の情報化ビジョン　今後のＩＣＴ活用はどうあるべきか」野中陽一教授（横浜国立大学）／「ＩＣＴ支援員の役割と運用体制～『学習が変わる』『授業が変わる』『校務が変わる』を支援するために～」南部昌敏教授（上越教育大学大学院）

▼東京分科会
「学校情報セキュリティ対策（仮）」「学びのイノベーション事業・フューチャースクール推進事業実践事例発表（仮）」福島県新地町教育委員会・原克彦教授（目白大学）

▼大阪分科会
「教育クラウドを主軸とした校務の情報化への取り組み」中川斉史教諭・徳島県東みよし町校務の情報化推進プロジェクト座長／「情報セキュリティ体験研修会　リスク脳トレーニング」など。

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