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新潟の農家のお母さん「ライスガールズ」が東京でおむすびをにぎってお米の魅力を伝えます (2014年10月17日)

昨年、「和食」が世界遺産となりましたが、今、日本が抱えている課題の一つとしてお米の消費拡大があります。新潟県とJA全農にいがたは、同県産のコシヒカリを広める活動として50代から70代の地元の女性農家のお米農家ユニット「新潟ライスガールズ」を結成し、活動を行っています。
11月28日(金)までは、東京駅丸の内口からすぐのJPタワー内にある「菜な KITTE 丸の内」店内で「おむすびショップ『結家』」を展開しています。期間中毎週月~水曜日には、2名のライスガールズがおむすびを提供してくれるそうです。ふるさとのお母さんのおにぎりを食べた気持ちになれそうですね。おいしい新潟のお米と全国から寄せられたおむすびの具がコラボレーションします。
新潟ライスガールズのプロモーションビデオ「しあわせむすび」

新潟県の水稲収穫量は、平成25年に66万4300tと全国1位でした(2位北海道62万9400t、3位秋田県52万9100t)。主要となる銘柄はもちろん「コシヒカリ」で、コシヒカリは県内でも新潟産・魚沼産・岩船産・佐渡産の4つの地域から出荷されています。また、近年はコシヒカリの血統を受け継ぐ早生品種「こしいぶき」も増えています。気象変動に強く安定した収量と品質を保つ品種です。

【おむすびショップ『結家』】
場所=東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー5F「菜な KITTE 丸の内」店内
提供期間=提供中~11月28日(金)まで 17:30~21:00
※月~水はライスガールズ2名がおむすびを提供
提供商品=「ライスガールズのおむすび」650円税別<北海道産いくら、福岡産明太子、京都産ちりめん山椒、東京産のり佃煮、塩麹ゆずこしょう(ライスガールズ林アイ子さんのお手製)、塩むすびから2種を選ぶ>




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投稿者 kksblog : 2014年10月17日 13:34


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