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第11回「すららカップ」1月から (2015年12月26日)

㈱すららネット(代表取締役:湯野川孝彦)では、クラウド型学習システム「すらら」の利用者が努力量を競う大会「すららカップ」を2016年1月1日より2月29日まで開催します。
「すららカップ」は、偏差値や点数ではなく「総学習時間」や「総学習量」といった“どれだけ努力したか”の努力指標で、学年やエリアを問わず、全ての「すらら」利用者同士が競い合う大会です。
<「すらら」とは?>
「すらら」は、小学校高学年~高校3年生までの学習指導要領に準拠した学習範囲のクラウド型学習システム。英語・数学(算数)・国語が対応教科で2015年4月現在、約3000名の利用者がいます。短い時間で学習できるように工夫された単元構成や先生役のキャラクター、難易度調整や弱点診断ができる演習ドリル、現役の塾講師によるフォローなどが特長。また、「ゲーミフィケーション的要素」を取り入れることによって集中力の継続や学習意欲の向上に効果をあげています。
<従来との違い>
従来の学習に対する評価は、勉強に費やした努力が目に見える形で残らなかったため、偏差値や成績などの結果でしか評価ができず、勉強の得意な子供しか、勉強における成功体験を得ることができませんでした。しかし、「すらら」では学習時間や学習量が記録に残るため、一人ひとりの積み重ねた努力を正当に評価することが可能です。
<成果よりも努力の評価を>
教育経済学の分野においても、近年、報酬や評価を「成果(アウトプット)」より、「努力(インプット)」に対して与えるほうが、学力向上に高い効果があることが実証されています。
今大会では、新たに目標を実行する力、チームで協力し合う力、課題を解決する力など、IT化やグローバル化が進む情報社会で求められる「21世紀型スキル」の総合的な向上を図る取組を行います。
<すららカップを実施>
チーム対抗部門において、目標学習時間の設定、学習計画の設計、進捗管理、結果の振り返りや、次の行動改善をチームで行います。小学生ユーザのみを対象とした小学生ランキングを新設。定期テストや受験がなく中高生に比べて、勉強のモチベーションを保ちにくい小学生に学習を促し、早期に学習習慣を定着させることを目的としています。
また、チャレンジW30賞の受賞規定を変更し、従来の期間中の月間学習時間30時間以上のユーザを全員表彰という条件に加え、月の学習時間が30時間に満たなくとも、毎日1ユニット以上の学習を継続したユーザも受賞の対象とします。これにより、今まで以上に継続して学習している「努力」の評価を強化、学習習慣の定着を促進します。

<すららカップ概要>
実施期間:2016年1月1日~2月29日
対象学年:問わず
科目:英語・数学(算数)・国語
範囲:小4~高3の履修範囲
開催部門・審査基準:
個人部門
(総学習時間・クリアユニット数の全国上位各30名)
小学生ランキング
小学生ユーザの、総学習時間の全国上位3名。
小学生ユーザのみを対象とした小学生ランキングを新設。
定期テストや受験がなく中高生に比べて、
勉強のモチベーションを保ちにくい小学生に学習を促し、
早期に学習習慣を定着させることを目的としています。
チャレンジW30賞
受賞規定を変更し、従来の期間中の月間学習時間30時間
以上のユーザを全員表彰という条件に加え、
月の学習時間が30時間に満たなくとも、
毎日1ユニット以上の学習を継続したユーザも受賞の対象
とします。これにより、今まで以上に継続して学習している
「努力」の評価を強化、学習習慣の定着を促進します。
チーム対抗部門
チーム対抗部門において、目標学習時間の設定、
学習計画の設計、進捗管理、結果の振り返りや、
次の行動改善をチームで行います。
3名1組によるチームの、総学習時間
・クリアユニットの全国上位各20チーム。
賞品:
(個人/チーム対抗部門)※その他の部門でも各賞品を用意)
1位 iPad mini2、2位 Swatch  
3位 マンハッタンポーテージ(バッグ)
最終結果発表:2016年3月予定 



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投稿者 kksblog : 2015年12月26日 15:06


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