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●学校からの応募も「第18回国際バラとガーデニングショウ」ガーデニングコンテストの募集締切迫る (2016年02月12日)

国際バラとガーデニングショウ組織委員会は、「第18 回 国際バラとガーデニングショウ」が、本年5 月13 日(金)～18 日(水)の6 日間、西武プリンスドームにて開催されますが、誰でも参加できるバラとガーデニングのコンテストの作品募集が始まっています。ガーデン部門、ハンギングバスケット部門、バラ鉢植え部門、バラ切り花部門の計4 部門で募集され、昨年度は4375 点の応募があり、高校など学校からの応募もありました。今回はガーデン部門の審査員に、いとうせいこうさん（作家・クリエーター）、を迎え新たな視点で審査が行われるそうです。

ガーデン部門の締切が2月19日と迫っています。テーマは「フランス流 庭のある暮らし」で、自分のため、子供のため、いつもだれかの笑顔があふれるガーデンを募集しています。未発表のオリジナル作品に限り、テーマ性はもとより、デザイン、造園技術、植物の品質や演出を含めた、総合評価で審査が行われます。写真は、昨年優秀賞を受賞した埼玉県立熊谷農業高等学校の作品です。また、他3部門の締切は3月11日です(ハンギングバスケット部門は、予定の応募数が寄せられた時点で締切)。

同イベントは、1999 年5 月に日本初の本格的なバラとガーデニングの祭典として開催されて以来、累計で37,746,720 人が来場しています。日本、そして世界各国を代表するバラ育種会社が一堂に会し、世界中の古くから愛されるバラやトレンド、最新のバラを網羅する唯一のショウとして、世界から注目されるバラの祭典として成長しました。今回は“Paris パリ”をコンセプトに、開催されます。

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投稿者 kksblog : 2016年02月12日 18:19