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プログラミングを学ぶための球型ロボット「SPRK+」がスフィロ社より新発売されます   (2016年08月22日)

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スフィロ社よりプログラミングの学習にぴったりの球型ロボット「SPRK+」が、新発売されます。

文部科学省では、2020年より小学校におけるプログラミング授業の必修化が検討されています。

すでに発売されている「SPRK」は、これまでに全米1,000校以上の学校と30万人を超える児童や生徒により利用されています。目の前で実物を動かして楽しみながら効率よくプログラミングの能力を身につけることができ、感性を磨くことが可能な点が認められ、すでに日本の先進的な小学校の授業にも導入されています。

「SPRK+」のプログラミングは、無料公式アプリのLightning Lab(ライトニング・ラボ)を使用します。このアプリでは、画面上にブロックを並べるように、アクション・コントロール・演算などのモジュールを組み合わせるだけで、誰もが簡単にプログラミングをコーディングできる仕組みとなっています。

また、プログラミングに慣れるために、まずアプリに最初から組み込まれているサンプルコードや他のユーザーが公開しているプログラムを簡単に試すことができます。

アプリを使うため、スマホやタブレットを使って、いつでもどこでもプログラミングを学ぶことができ、仲間と一緒に画面を見ながらプログラミングでき、また作ったプログラムを他人と共有することができます。

そして、作ったプログラミングで「SPRK+」を動かして、友達と家の中でも外でも遊ぶことができます。「SPRK+」は、耐スクラッチ性を持つUVコートが施され、丈夫で傷や汚れがつきにくく、内部構造の見える透明ジェルで覆われていて完全防水仕様となっています。

気軽に学びながら楽しく遊べるかわいいロボット、とても素敵ですね。

スフィロ社ウェブサイト(日本語をクリックすると日本語バージョンに変わります)



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投稿者 kksblog : 2016年08月22日 18:18


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